AI時代は、本をPDFで買う
2025年、私の書籍事情について大きく転々とした一年でした。
実本からKindleへ寄せる
今年頭くらいに本棚が溢れ返ってしまい実本からKindleへ寄せました。
実本も70冊くらい手放し、Kindleでセール等で買い直しを行いました。Kindleで販売していない書籍は手元に持ちつつ、セールもしていない書籍も購入を後回しにして見事デジタル化ができました。
デジタル化に動いた理由としては、本棚のオーバーフローもありますがHeptabaseで学習を進める時、原文をそのまま残しておきたいとき、毎回キーボードで打ち込むのが面倒で手間だと感じたからです。

KindleであればPCになるため、スクショでOCRを通せば文字は抽出できますし、図も入れることができます。こういった理由からKindleへの移行を決行しました。
KindleからPDFへ寄せる
HeptabaseでAIを活用して学習をしていく方法の記事を読み、自分の考えは変わりました。こちらの記事です
AI時代の今だと、HeptabaseのAIのContextとして指定できたり、NotebookLMで情報ソースとして指定できるPDFで持つのが一番合理的だということを理解しました。
そして、PDFを手に入れるためには意識的に動いていく必要があります。
まずはKindleで買うのはやめることになります。Kindleは基本的にDRMがかかっており、PDFで出力することはできません。出版社から直接販売されているPDFを購入するのが一番楽で確実な方法になります。
次に、実本を買って自炊業者にお願いする方式を考えます。
自分のオススメはスキャンピーです。納期2日にして、色々付けると1冊380円くらいでPDF化してくれます。高いように感じますが納期2日でやってくれるので非常にありがたいです。

Amazonから直接送ることもできます。このサービスを使いつつ、持っている書籍をもろもろPDF化しました。ざっと100冊くらいはPDF化したと思います。

課題
自炊本はPDFで持てるというメリットがありつつも、目次を生成してくれないという問題があります。おそらくAIを使ってしまえば簡単に設定する方法はあるのでしょうが、まだ深くまでは調べきれていません。
AIと学習するということ
AIに情報源を与え、何かを出力してもらうという使い方ではなく、情報源として使いつつ自分がより深く理解するために質問するために使うという学習アプローチを取ると、今迄よりも何倍も理解することができます。
また、章の要約を出してもらい、ある程度全体像を捉えた上で読み始めるとただ読み始めるよりも理解度が高まった状態で読むことができます。
言語が違う書籍もこの方法を使えば簡単に読むことができるため、今の時代「本の質感を楽しみつつ学ぶ」という明確な目的がない限りはPDFで購入していくのが最適なんだろうなと感じています。

